ホーム 作品ギャラリー 制作事例一覧 これまで制作した作品の一部をご紹介しております。お客さまのご依頼によるものから、展示会向けの作品まで、さまざまな絵柄や技法を取り入れております。 絞り込む 振袖・色留袖・訪問着 四季折々の染帯 そのほかの染帯 すべて表示 季節の染帯【野の花】 雪解けは地面の下から春がやってきます。フキノトウが顔を出し、カタクリ・雪割草・すみれ・たんぽぽ・れんげ草・つくし・シロツメグサ、暖かな春の光をうけて愛ら... 季節の染帯【山桜】 数え切れないほど多種の桜が3月から5月咲き誇り、日本の春の自然観照には欠かない存在です。“咲いて散る”わずかな時を多くの日本人の... 季節の染帯【百合】 細い茎に大きな花をつけて直立する姿は清楚で気品にあふれています。日本の野山に自生していることから親しみやすく、山百合・鬼百合・姫百合・鹿の子百合・笹百合... 季節の染帯【竹林】 京都嵯峨野の竹林の小径に一歩足を踏み入れると異空間に包まれます。竹林は小柴垣と相まって、人の手のよって整備された美しさは別世界に来たようです。「野宮神社... 季節の染帯【桃】 中国から渡来した桃は、そのむかし鬼や邪を追い払う仙木とされ、中国では不老不死の仙薬とされていました。疫病除けや長寿と結びついた吉祥の一つです。春咲く桃の... 季節の染帯【糸瓜】 ヘチマ水は「美人水」(美顔化粧水)として重宝され、江戸時代の女性たちの“素肌美”を助けてきました。 またヘチマ水少量を口に含ん... 季節の染帯【葛】 蔓を長く伸ばして広い範囲で根を下ろす繁茂力増殖力が強い多年草。根から採取した「葛粉」は、お湯で溶かして「葛湯」にしたり、和菓子の材料にして「葛切り」「葛... 季節の染帯【秋草と虫籠】 『万葉集』の山上憶良の歌に「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」とあり、いわゆる「秋の七草」はこの歌にはじまります。工芸作品... 季節の染帯【柿】 「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」あまりに有名な正岡子規の一句。柿が大好きだった子規には至福の時だったのでしょう。柿は渋柿・甘柿に大別され、さらに多品種... 季節の染帯【紅葉】 京都は屈指の紅葉の名所。ライトアップされた紅葉はまさに“錦秋”です。秋に草木が赤色や黄色に変わる「もみず」に由来し、紅葉する代表... 季節の染帯【千両万両】 万両・千両・百両・十両はいずれも秋から冬にかけて、小粒の実が赤熟します。赤い実をつけた植物はお正月の縁起物とされ、これらはお金の単位で富を表す「両」がつ... 季節の染帯【雪南天】 「難を転じる」に通ずることから縁起木として知られています。鬼門や裏鬼門に植えたり、江戸期には「南天を庭に植えれば火災を避けられる」といい、「火災除け」と... 先頭 戻る 1 2 次へ 最後